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フェンシングのルール

悩んでいるあなた
フェンシングってどんなルールなの?フルーレ?エペ?サーブルって?

そんな悩みに答えます!

 

フェンシングはオリンピック種目として知られ、日本でも太田雄貴さんの活躍により名前が知られるスポーツとなりました

 

ではフェンシングとはどんなルールなのでしょうか

 

今回はフェンシングのルールから見どころまで分かりやすく紹介します!

 

この記事の内容

  • フェンシングとは?
  • フェンシングの基本ルール 
    • フルーレ・エペ・サーブルの違い
  • フェンシングの個人戦ルール
  • フェンシングの団体戦ルール
  • フェンシングの2020東京オリンピックの展望

 

フェンシングとは?

 

フェンシングとは?

 

フェンシングとは中世ヨーロッパをルーツとして発達してきた剣技です

 

1700年代に金属製のマスクが開発されたことによって危険度が大幅に下がったことによって競技化

 

第1回近代オリンピックから正式種目として行われている歴史と伝統のあるスポーツです

 

昭和初期に日本でも行われるようになり近年では世界大会で入賞するほど実力を伸ばしています

 

フェンシングの基本ルール フルーレ・エペ・サーブルの違い

フェンシングの基本ルール フルーレ・エペ・サーブルの違い

 

フェンシングとはピストと呼ばれる長さ14mのパネル上で片手で剣を持ち、相手を突いたり斬ったりしてポイントを競う競技


フェンシングの大会では相手の攻撃して良い部位やポイントの付け方などから分けられた下記の3種目が行われます

  • フルーレ
  • エペ
  • サーブル

 

それぞれに男女別の個人戦と団体戦があり全12種目行われます!


ではフルーレ・エペ・サーブルの違いを紹介していきます!

 

フルーレ

フルーレ有効面

有効面

フルーレは「優先権」の奪い合い

 

スタート時に向かい合った状態で先に相手に剣先を向けたり、先に前進した方が優先権を獲得

 

相手の剣を叩いたり払ったりして剣先を逸らす、または相手の動きを止めると優先権を奪い取ることが出来ます

 

攻撃が出来る部位(有効面)は両腕、頭部を除いた胴体(背中もOK!)でその有効面に500g以上の圧力で突くとランプが点灯

 

片方の選手がランプをつけたらその選手のポイント、両者が同時につけたら優先権を持った選手のポイントになります

優先権を奪い合いながら「攻撃、防御、反撃」をする駆け引きがフルーレの魅力!

 

エペ

エペ有効面

有効面

 

エペはランプがついたらポイントという初心者でも分かりやすい種目です

 

優先権はなく全身が有効面で750g以上の突きでランプが点灯します

 

0.04秒以内の同時突きは両者のポイント

 

フルーレやサーブルと違って優先権がないので細かいルールが分からなくてもランプの点灯に一喜一憂できます

 

頭の先から足の裏までもが有効なのでアッと驚く剣さばきが見れるのもエペの魅力!

 

サーブル

サーブル有効面

有効面

 

サーブルは突きに加えて「斬る」ことが可能

 

エペとフルーレとは違い、センサーが剣身全体にあるので触れただけでポイントとなります

 

優先権やポイントについてはフルーレと同じですが有効面は両腕と頭部をふくめた上半身すべて

 

突きと斬りのダイナミックな動きと優先権の細かな駆け引きが魅力!

 

  フルーレ エペ サーブル
有効面 胴体 全身 上半身
ランプ 500g以上の突き 750g以上の突き 触れただけ
優先権 ×

 

ピストから出たり剣を使わず相手にタックルしたりするのは反則

 

イエローカードなどの罰則の対象になります

 

また、種目ごとに剣やマスクが多少異なりますが観戦にはあまり関係ありません

 

この記事はさっと読んで観戦を楽しめるように細かなルール・マナーは書いてないので気になる方は調べてみてください!

 

フェンシングの個人戦ルール

フェンシングの個人戦ルール

 

フェンシングの国際大会での個人戦は予選プール決勝トーナメントで少しルールが異なります

 

予選プール

 

いわゆるリーグ戦方式で1試合(3分間)5ポイント先取で7人ほどの総当たり

 

3分以内に5ポイント獲得できなかった場合は終了時のポイント数で勝敗が決定

 

同点の場合、1分間1ポイント先取の延長戦を行い、それでも決まらない場合は抽選になります

 

勝敗数やポイント数、被ポイント数などで順位が決まり、上位の選手がトーナメント進出

3分間の短期決戦への集中力が見どころ!

 

決勝トーナメント

 

決勝トーナメントは3分間×3セット(9分間)の15ポイント先取

 

9分間以内に15ポイント獲得できなかった場合は終了時のポイント数で勝敗が決定

 

同点の場合は予選プール同様

試合の中で互いを分析していく駆け引きが魅力!

 

フェンシングの団体戦

フェンシングの団体戦

 

フェンシングの団体戦は3対3で行われ、国際大会では「リレー方式」が用いられます

 

リレー方式

 

3対3の総当たり全9試合

 

1試合は3分間で計45ポイント先取

 

3分間か一定の累計ポイント先取で交代になります

 

(1試合目5ポイント、2試合目10ポイント、3試合目15ポイント・・・)

 

得点は累計されるため1人が負けても最終的ポイント数で上回ればOK!

例)

りんごチーム A選手 5対3 みかんチーム B選手

りんごチーム C選手 1対4 みかんチーム D選手

累計 りんご6点 みかん7点

1勝1敗でもポイント数で1点のリード!

27分で45ポイントとれなかった場合はポイント数で勝負

 

仲間の負けをカバーできるところが魅力!

 

フェンシングの2020東京オリンピックの展望

フェンシングの2020東京オリンピックの展望

 

フェンシングはヨーロッパで生まれ育ったためイタリアやフランスなどが実力と実績を兼ね備えています

 

近年ではアメリカや中国、韓国も台頭してきておりヨーロッパの代表を脅かす存在に

 

日本も太田雄貴さんの活躍に憧れた世代が育っており国際大会での入賞などの実績を残し始めています

 

2020大会でも十分にメダルが期待できる位置につけており、見逃し厳禁ですよ!

 

フェンシング観戦を楽しもう!

フェンシング観戦を楽しもう!

 

今回はフルーレ・エペ・サーブルを中心にフェンシングのルールを紹介しました!

 

照明が落とされた状態で行われる試合は緊迫感にあふれ、選手の美技は瞬きするのがもったいないほど

 

ライトが付いたらポイントだとわかるエペは初見の方にもおすすめ!

 

2020大会のメダルに期待しましょう!

 

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