サッカー

現役コーチが解説 スタメンになるためのサッカーのサイドバックの極意

悩んでいるあなた
サイドバックってどんな動きをすればいいの?試合に出るためのコツは?参考にすべき選手は?おすすめの自主トレ方法は?

そんなあなたの悩みを解決します

 

この記事の内容

  • サイドバックに必要な能力
  • サイドバックのコツ
  • 参考にすべき5人の選手
  • その他サイドバック情報

 

この記事ではサイドバック(以下SB)の役割やコツを紹介します

 

また、おすすめの選手や自主トレも紹介するので参考にしてみてくださいね

 

この記事を読み終えるとSBについて理解でき、上達するためにあなたがするべきことが分かります

 

記事の信頼性

 

リキ
このサイト「リキスポ」の運営者の僕は日本サッカー協会の指導者資格を保有しています また、大学ではサッカーコーチング論について学んでいます

 

サイドバックとして必要な能力

サイドバックとして必要な能力

 

まずは「良いサイドバック」になるにはどんな能力が必要なのかを紹介します

 

SBに必要な能力

  • 運動量
  • ディフェンス能力
    • カバーリング
    • 対人
  • オフェンス能力
    • クロスの精度
    • 突破力
  • スローイン

 

運動量

 

サイドバックは縦の動きが多く、運動量・献身性が重要

 

相手へのプレスやインターセプト、攻撃時のオーバーラップなどSBの動きが試合を大きく動かすことも多いです

 

プロの試合のデータを見ていてもSBの走行距離はチームトップクラス

 

バルセロナの例

1位 SB セルジ・ロベルト 12.07km

2位 SB ジョルディ・アルバ 11.30km

8位 FW リオネル・メッシ 8.7km

(2017年)

 

ディフェンス能力

カバーリング

 

サイドバックは縦の動きだけでなくセンターバックのカバーリングも重要です

 

センターバックがプレスに行ったときや攻撃参加してるときなどに中央が開かないようにするのもSBの仕事

 

また、逆サイドにボールがある時の中央へのスライドも大切です

 

カバーリングの動き方については後ほど紹介します

 

対人で中に入らせない

 

サイドバックのディフェンスで1番意識することは「中に入らせないこと」

 

なぜなら「ゴールは中央にある」ので相手やボールを中に入れさせなければ失点のリスクが減ります

 

ボールを無理に奪いに行ってペナルティエリア内に侵入させてしまうと大ピンチ

 

相手の動きに対応しながら相手からボールが離れたタイミングで身体を入れてボールを奪いましょう

 

オフェンス能力

クロスの精度

 

現代サッカーではサイドバックのクロスからの得点が多く、精度の高い選手は特に評価されます

 

その良い例がリヴァプールのアレクサンダー・アーノルド

 

18-19シーズンではSBながら12アシストを記録し、チームに貢献しました

 

正確なクロスを出せるSBは「相手から嫌がられるSB」として監督からも信頼されます

 

突破力

 

サイドバックは相手の裏に飛び出す突破力が大きな武器

 

スピードのあるSBが裏のスペースに抜け出すと相手DFは対応できず、チャンスが生まれます

 

SBのオーバーラップ

①相手DFがプレスに行く(CBは中央をカバー)

②SBが縦に走る

③空いたスペースにパス

④中央をカバーしていたDFはプレスに行くのに時間がかかる

→チャンスが生まれる

 

SBのおとりの動き

 

SBがサイドを駆け上がることによって「おとり」として味方を助けることが出来ます

 

おとりの動き

①相手DFがプレス

②SBが縦に走る

③SBを気にして相手DFがサイドに寄る

④中央の空いた味方にパス

→チャンスが生まれる

 

スローイン

 

現代サッカーではスローインが重要視され始めました

 

コーナーキック並みのチャンスを生み出すロングスローが出来れば攻撃のアイデアがかなり増えます

 

そしてロングスローを怖がった相手がゴール前を固めると、スローワー近くへのマークが甘くなるため一石二鳥

 

もし自分に強みがなくて悩んでいるならスローインを練習してみるのもいいでしょう

 

サイドバックのコツ

サイドバックのコツ

 

続いて実際にサイドバックでプレーするときのコツを紹介します

 

サイドバックのコツ

  • ディフェンス
    • カバーリング
    • 1対1
  • オフェンス
    • クロスの狙い
    • ドリブルの使い分け

 

デイフェンス

カバーリング

 

逆サイドにボールがある時はスライドして中央のスペースを埋めます

 

 

サイドバックのスライド

①逆サイドのSBがプレスに行く

②CBがカバーリングに行く

③SBがセンターをカバー

 

AとBどっちにマークする?

 

結論から言うとBをメインにつきます

 

理由は「AよりもBの方がボールに近いから」

 

Aにボールが出てもAに渡るまで時間がかかるので、その間にポジションを修正できます

 

また、Aのマークは戻ってきた味方が間に合うことも多いので、Bをマークしましょう

 

(Aがいることは頭に入れておく)

 

1対1

 

ゴール付近のサイドでの1対1は「中に入れさせない」ことと「体の向き」が大切です

 

プレスのかけ方

この体の向きにするメリット

  • クロスをカットしやすい
    (足を出しやすい)
  • スピードに対応しやすい
    (進行方向に向いているから)
  • 身体を入れやすい
    (相手とボールの間に入りやすい)
  • 相手を追い込める
    (縦に行けば行くほどコースが限定される)

 

オフェンス

クロスの狙い

 

クロスを出すときには「スピードに乗っている選手」を狙いましょう

 

理由は「マークにつかれにくい」から

 

スピードに乗っていない人はマークにつかれやすく、ゴールにつながりにくいです

 

相手DFも気づいていないような外から入ってくる味方に合わせられるとGOOD!

 

ドリブルの使い分け

 

SBに限らずですが、状況に応じてドリブルを使い分けられるようになりましょう

 

例えば

  • 縦にスペースがある時はボールタッチの大きな速いドリブル
  • 相手が近くにいる時はインサイドでボールを動かしながら突破を狙う(動画参照)

 

練習から意識して使い分けることで試合中に自然に使い分けられるようになります

 

 

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