プールのマナーとかあるのかな?
そんな悩みを解決します
この記事の内容
- 必要なもの
- あると便利なもの
- プールの使い方・マナー
結論から言うとジムのプールに必要なものは以下の4つ
- 水着
- キャップ
- ゴーグル
- タオル
最低でもこの4つがあればOKです
ただし、他にもあると便利なものがあるので、そちらも紹介します
水着やキャップの選び方も紹介するので、参考にしてみてください
それではいきましょう
この記事は男性向けなので、女性の持ち物(ヘアゴムなど)は書かれていません。
女性の方は検索サイトに戻って女性向けの記事を参考にしてみてください!
ジムのプールの持ち物リスト
必要なもの
- 水着
- キャップ
- ゴーグル
- タオル
- 水分
- ビニール袋
水着
ジムのプールで使う水着は競技用(練習用)のピチッとしたタイプがおすすめ
海やレジャー施設で使うサーフパンツは泳ぎにくいですし、使っている人がほとんど居ないので不思議な目で見られてしまいます
プールがあるような大きなジムであれば水着も売っていると思うので、実際に肌触りなどを見て買うのがおすすめです
安いものでOK!
もし気になるならインナーも
水着の下に着るインナーも必要であれば買いましょう
- 形が目立つのがイヤ
- アンダーヘアが出てしまう
- 直接水着に触れるのがイヤ など
スイミングキャップ
ジムのプールではスイミングキャップをかぶらないといけません
キャップには大きく分けて2種類あります
- メッシュタイプ
- 練習用
- シリコンに比べてキツくない
- 安い
- シリコンタイプ
- 競技用
- ピチッとしていて水の抵抗を受けにくい
- 値段はピンキリ
正直、どちらでもOKです
ジムで売っている方を買いましょう
ただ、シリコンタイプは少しキツめなので、それがイヤであればメッシュタイプが良いですよ
ゴーグル
プールには消毒用の塩素が含まれていたり、利用者の汗などで汚れていたりするので目に良くありません
目の病気のから守るためゴーグルは必ずつけましょう
ゴーグルも2つのタイプがあります
- ゴムのカバー有
- 練習用
- 目に食い込まない
- 長時間向き
- ゴムのカバー無
- 競技用
- 目にフィットして水の抵抗を減らす
水泳の大会を目指す方以外はゴム付きのゴーグルがおすすめ
また、もしあなたの視力が悪いなら度付きのゴーグルがあると便利です
タオル
プールのあとは全身が濡れているので、バスタオルがおすすめ
荷物を減らしたいなら小さなスポーツタオルでもOKです
また、セームタオルという水泳用のタオルもあります
セームタオルは吸水性に優れていてパパっと拭けるので、プールサイドで休憩したいときなどに便利です
ただ、ジムのプールで身体を拭くのはシャワーを浴びたあとが多いので、バスタオルをおすすめします
水分
プールで泳いでいるときも、汗をかいています
そのため必ず水分補給をしてください
水分が不足すると体調不良の原因になるので、プールサイドに水分を持っていきましょう
15分に1回はプールから上がって水分補給をするのがおすすめです
ビニール袋
帰りに濡れた水着やタオルをバッグに入れるときにビニール袋が必要です
防水のバッグやポーチでもOK
ただ、衛生的には使い捨てできるビニール袋に入れるのが良いでしょう
ジムのプールであると便利な持ち物
- 曇り止め
- 耳栓・鼻栓
- 防水音楽プレーヤー
- シャンプー・お風呂セット
曇り止め
ゴーグルはすぐに曇りやすくなってしまうので、曇り止めがあると便利です
使う頻度はその商品によるので、パッケージの表示を見て使いましょう
耳栓・鼻栓
もしあなたが耳や鼻に水が入るのが苦手なら、耳栓と鼻栓がおすすめ
これを使うことで快適に泳げるようになります
普段用の耳栓ではなく、水泳用の耳栓がでないと意味がないので気をつけましょう
防水音楽プレーヤー
泳ぎながら音楽やラジオを聴きたいなら防水の音楽プレーヤーが便利です
ただ、ジムによっては禁止されているので、買う前に確認してみましょう
シャンプー・お風呂セット
ジムのあとは髪がパサパサになりがちです
しかし、ジムのシャンプーはあまり質がよくありません
そのため、普段使っているシャンプーを小さいボトルに入れて持っていくと便利です
ほかにもボディソープやスキンケアセットなども必要であれば持っていきましょう!
でも、プールってマナーとかあるのかな?
ジムのプールの使い方
安心してください
ジムのプールには厳しいルールやマナーはありません
ただ、あなたと他のお客さんが気持ちよく泳ぐためにいくつか注意したほうが良いことがあるので紹介します
プールに入る前
①プールサイドに持っていくもの
- タオル
- 水分
②コンタクトレンズを外そう
プールでは目に水が入ってコンタクトレンズが外れてしまうことがあります
あなたの目のためにもコンタクトレンズは外しておきましょう
このときに度付きのゴーグルがあると便利です
③アクセサリー類を外そう
アクセサリー類は他の人と接触すると怪我の原因になります
- 時計
- ピアス
- ネックレス
また、あなたの大事なアクセサリーが失くなってしまっても大変です
事前に外しておきましょう
結婚指輪は出来ればでOKです
④シャワーを浴びて整髪料を落とそう
プールに入る前のシャワーは身体の汚れを落とすだけでなく、整髪料も落としましょう
また、スキンケアのクリームやメンズメイクをしているときも、しっかり落としてからプールに入ってください
そうしないとプールが白く濁ってしまいます
⑤ウォーミングアップをしよう
プールに入る前にはウォーミングアップをしましょう
これをサボると怪我や体調不良の原因になります
プールサイドでストレッチをしたり、ウォーキングエリアで歩いたりして身体を慣らしてから泳ぎましょう!
泳ぐとき
①目的に合ったコースに入ろう
ジムのプールは目的やレベル別にコース分けされています
- ウォーキングコース
- 初心者:ゆっくり泳ぐコース
- 上級者:早く泳ぐコース
このときに注意してほしいのが見栄を張らないこと
無理に上級者コースに行くと、早く泳ぎたい人の邪魔になってしまいます
自分に合ったコースに入ったほうがあなたも快適に泳げますよ
②右側(左側)通行を守ろう
プールは1つのコースで往復できるように、右側もしくは左側通行に決められています
それを守らないと他のお客さんと正面衝突
お互いに怪我の原因になってしまいます
決められたコースをまっすぐ泳ぐことを意識しましょう!
③無理に前の人を抜かさない
前を泳ぐ人が遅かったとしても無理に抜かすと危険です
折り返すときに抜かしましょう
- 前の人が休憩しない→あなたが少し休憩して間を空ける
- 前の人が休憩した→先に行ってもいいか確認して抜かす
④後ろの人が早かったら、壁で止まって前を譲ろう
反対に、あなたが遅くて後ろが詰まっていたら、折り返しのときに一度止まって前に行ってもらいましょう
そうすることであなたもそのお客さんも自分のペースで泳げます
プールから出たら
①水分補給をしよう
プールから出たら必ず水分補給をしましょう
水分補給をせずにシャワーやお風呂に入ると非常に危険です
②シャワー→身体を拭いて更衣室へ
シャワーを浴びたあらしっかりと身体を拭いて更衣室に戻りましょう
そうしないと床が濡れて転倒しやすくなってしまいます
あなたや他のお客さんが安全に利用できるように気をつけましょう!
ジムのプールで楽しく泳ごう!
しばらく通っていると自分に必要なものやいらないものが分かってくると思います
そうしたら自分なりに持ち物を取捨選択していきましょう!
最後に復習!
- 水着
- キャップ
- ゴーグル
- タオル
- 水分
- ビニール袋
最後までお読みいただきありがとうございました!