筋トレ

市営ジムでもダイエットできる? 結論:出来ます

当サイトは、GoogleアドセンスやAmazonアソシエイトをはじめとした、第三者広告配信サービス(アフィリエイト)を利用して収益を得ており、一部PRが含まれます。 →プライバシーポリシー
悩んでいるあなた
市営ジムっでダイエットってできるの?

民営のジムと何が違うんだろう

そんな悩みを解決します

 

この記事の内容

  • 市営ジムの2つの魅力
  • 市営ジムってどんなところ?
  • 市営ジムの利用方法
  • ダイエットに役立つ情報

 

結論から言うと、市営ジムでもダイエットはできます

 

なぜなら市営とはいえ「ジム」は「ジム」

初心者のトレーニングに必要なマシンは揃っていることが多いからです

 

今回は僕の経験をもとに市営ジムのメリットや民営のジムとの違いを解説します

 

ただし、市営ジムはその地域によって様々で、綺麗で充実している場所もあれば、古びている場所もあります

 

そのため、あくまでも僕の経験上の話であることはご了承ください

(東京都内の公営ジムでの経験)

 

それではいきましょう

 

市営ジムの2つの魅力

市営ジムの2つの魅力

 

まずは市営ジムと民営ジムの違いをカンタンに見ておきましょう

市営民営
料金安い
1回400円
高い
10,000円/月
設備少ない/古い多い/新しい
トレーナーいない/
少ない
多い
営業時間短い長い
24時間営業も

 

次に市営・民営問わず、ジムに通うメリットを紹介します

  • いろんな運動ができるから飽きない
  • 常に同じ環境だからトレーニングの質が下がらない
  • マッチョやトレーナーから学べてどんどん成長できる
  • 安全にトレーニング出来る
  • お風呂やサウナなどの施設を使えてお得

関連記事ジムに通うか迷っているあなたに知ってほしい5つのメリット

 

では、本題となる市営ジムの2つの魅力を見ていきましょう

 

めちゃくちゃ安い

 

市営ジムと民営ジムの大きな違いは利用料金

 

市営ジムはその地域の住民であれば、かなりリーズナブルな料金で利用できます

 

  • 市営ジム 1回約400円
  • 民営ジム 月約10,000円

 

また、入会費がかからないのも市営ジムの魅力です

 

なるべく安くジムに通いたいなら、市営ジムが1番でしょう

 

都度払いだから損しにくい

 

市営ジムは1回ごとの料金なので、「月会費を払ったのに忙しくていけない」なんてことにはなりません

 

あなたがこれからジムに通おうと思っているのなら、慣れるまでは市営ジムに通うのがおすすめです

 

なぜなら、民営のジムは入会時に「入会金0円になる代わりに最低6ヶ月は辞められない」という決まりがあることも多く、損をする可能性があるから

 

市営ジムでのトレーニングに慣れて、設備などに満足できなくなったタイミングで民営のジムに入会するのも1つの手です

 

市営ジムってどんなところ?

市営ジムってどんなところ?

 

できる運動とできない運動は?

市営民営
できるマシントレーニング
フリーウエイト
ランニングマシン
マシントレーニング
フリーウエイト
ランニングマシン
水泳
ヨガ
エアロビなど
できない水泳
ヨガ
エアロビなど
筋トレ以外
市営で出来ることは出来る

 

市営ジムでも地域によってはプールも併設されていて、いろいろな運動ができます

 

しかし、ジムとは別料金のこともあり、倍の値段がかかってしまうことも

 

また、体育館がある施設ではヨガやエアロビなどの運動ができますが、その団体に別途料金を払って入会するのが基本

 

筋トレもプールもいろいろな運動を楽しみたいなら、民営ジムがおすすめです

 

設備は良い?

 

市営ジムと民営ジムの設備を比べたら、民営ジムの方が充実しています

 

特に民営ジムでは大浴場などトレーニング以外の設備があるのも便利なポイント

  • 大浴場
  • サウナ
  • エステ
  • 接骨院
  • ボルダリングなど

 

市営ジムは安い分、設備では民営ジムに劣ります

 

トレーナーはいるの?

 

市営ジムにもトレーナーが数人はいるはずです

(田舎だといないかも?)

 

しかし、これも民営ジムよりは少ないでしょう

 

もし、トレーナーに直接指導してもらいたいなら民営ジムがおすすめです

 

営業時間は?

 

市営ジムの営業時間は長くても9:00~21:00くらいでしょう

 

民営ジムに比べたら少し短めです

 

狭くて営業時間も短い市営ジムだと、混雑して使いにくく、満足にトレーニングできないことも

 

余裕を持ってトレーニングしたいなら民営ジムがおすすめです

 

利用してる人の声は?

リキ
地域によって差は大きいみたいですね

 

リキ
設備が充実してる市営ジムも!

 

リキ
ガチ勢もいます

 

市営ジムと民営ジムどっちがおすすめ?

 

市営ジムでマッチョになった人もいれば、民営ジムで結果が出ない人もいます

 

最終的には好みによるので参考程度にお読みください

 

あなたには市営ジムがおすすめ

  • なるべく安くジムに通いたい
  • とりあえずジムに通ってみたい
  • なんとなく痩せたいだけでそこまでの気合はない
  • 筋トレ経験者でメニューが決まっている
    →市営ジムで全部できる
  • 筋トレだけできればいい

 

あなたには民営ジムがおすすめ

  • 綺麗で充実した設備でダイエットしたい
  • いろんな運動をしたい(プール、ヨガ)
  • トレーニング以外の設備もほしい(風呂、サウナ)
  • トレーナーの指導を受けたい
  • 朝や夜中に行きたい

 

挫折しないためのジム選びのコツは無理をしないこと

 

金銭面で厳しいなら市営ジム

どっちか決められなかったら、家から近い方にいきましょう

 

初心者のジムの選び方7か条

続きを見る

 

市営ジムの利用方法

市営ジムの利用方法

 

市営ジムは以下のような流れで利用できます

 

step
1
受付

料金を支払いましょう

地域によっては身分証の提示あるので、初回は念の為持っていくのがおすすめです

 

step
2

受付が終わったら更衣室に行って着替えましょう

ロッカーにカギを掛けるのを忘れずに!

貴重品は持ち歩きましょう!

 

step
3
トレーニング開始

さあ、トレーニング開始です

何をすればいいのか分からなかったら以下の記事を参考にしてみてください

(編集中)

 

市営ジムに行くときの持ち物

  • 必要なもの
    • 動きやすい服
    • 運動靴
    • 汗拭きタオル
    • 水分
  • あると便利なもの
    • Bluetoothイヤホン
    • お風呂セット
    • スキンケア用品
    • ビニール袋
    • プロテイン、シェイカー

 

ジムの持ち物 アイキャッチ
ジムの持ち物は4つだけ!?これをバック詰め込んでジムへGO!

続きを見る

 

ダイエットに役立つ情報

ダイエットに役立つ情報

筋トレのやる気を出すには

-筋トレのやる気を出す7つの方法
筋トレのやる気を出す驚きの方法7選

続きを見る

筋トレを継続するには

筋トレの継続は難しい。だからこそ楽をしよう

続きを見る

ジムに通い続けるコツ

三日坊主のあなたがジム通いを1年続けるための5つのコツ

続きを見る

筋トレがツラくてできないときは

筋トレが辛くてできないあなたとサヨナラ 1回から始まる筋トレライフ

続きを見る

ジムのあとに体調不良になったら

筋トレしたら「気持ち悪い。。」 体調不良の7つの原因と対処法

続きを見る

 

その他の記事を見る

 

民営も市営も両方行ってみて決めるのがおすすめ

民営も市営も両方行ってみて決めるのがおすすめ

 

市営ジムでもダイエットができる

その結論通り、市営ジムでも何の問題もありません

 

ただ、地域によっては使いにくかったり、設備が古いところもあります

 

そのため、まずは行って体験してみるのがいいですよ

 

民営ジムも無料で体験できるところが多いので、両方行って気に入った方に通いましょう!

 

-筋トレ
-,