やっぱりお金持ちの趣味なんだ。。。
もっと安くトレーニングする方法ってある?
そんな悩みを解決します
ジムが高いかどうかは人によって変わるので、「ジムは高い」と感じるあなたの感覚は間違っていません
- 月収が10万の人と100万の人
- 月1回しか行かない人と月10回以上行く人
ただ、僕は高くない、むしろ安いと感じています
この記事では僕がジムを安いと思う理由を紹介し、ジムが「お金持ちの趣味」ではないということをお伝えします
その後、安くトレーニングする4つの方法も紹介するので、「やっぱりジムは高い」と思ったらそちらを参考にしてみてください
もしジムって高くないのかも、、!と思ったら、このブログの記事を参考にジムを選んでみてくださいね
どちらにせよ、あなたの悩みを解決する情報がこの記事には載っています
それではいきましょう
ジムが高いとも安いとも言い切れない理由
このページを読んでいるあなたは、どちらかというと「ジムは高い」というイメージを持っているのでしょう
しかし、僕の感覚ではジムは高くありません
もちろん、ジムを高いと感じているあなたの感覚も間違っていません
このように人によって「高い」の基準が変わります
- 運動が嫌いな人→なんで運動するためにお金を払うの?
- 運動が好きな人→好きなものにはお金を使いたい
- 筋トレを始めた人→カラダを変えるためには必要な出費かな
- 筋トレが好きな人→安い!
ここからはジムの料金設定の理由やジムの種類による料金の違いをもとに、なぜ僕がジムを高くないと思っているのかを解説します。
ジムはなんであの料金なの?
まずはジムの相場を見てみましょう
ジムの種類 | 月額 |
フィットネスクラブ | 10,000円 |
スポーツジム | 7500円 |
関連記事:ジムの種類
では、なぜこのような料金になるのでしょうか
ジムの料金に含まれる要素
- スタッフのサービス
- 清掃スタッフ
- 受付スタッフ
- トレーナー・インストラクター
- トレーニングの設備
- マシン
- フリー
- プール
- スタジオなど
- トレーニング以外の設備
- お風呂
- サウナ
- ラウンジなど
ジムのメリット
- いろんな運動ができるから飽きない
- 常に同じ環境だからトレーニングの質が下がらない
- マッチョやトレーナーから学べてどんどん成長できる
- 安全にトレーニング出来る
- お風呂やサウナなどの施設を使えてお得
ジムに通っている人が多いのは、これらの要素に魅力を感じて納得しているから
反対に、魅力を感じない人は高いと感じるでしょう
料金はジムによって変わる
ジムはその店舗の施設や会員の種類によって料金が変わります
そのため、ジムによってはあなたの想像よりも安い料金設定になっているかもしれません
ジムのタイプ別
ジムの種類 | 月額 |
フィットネスクラブ | 10,000円 |
スポーツジム | 7,500円 |
パーソナルジム | 150,000円 |
関連記事:ジムの種類
ジムの会員別
ジムの使い方によって料金が変わるジムもあります
参考までに僕が以前通っていたジムの料金を見てみましょう
このような料金設定があるジムは比較的安く利用できますよ
僕がジムを高くないと感じる理由
僕がジムを高くない、むしろ安いと感じる理由は自己投資として考えているから
というのも、筋トレには様々なメリットがあり、健康面だけでなく、仕事や人間関係まで良くしてくれる可能性があるんです
筋トレのメリット
- テストステロンの分泌
- 成長ホルモンの分泌
- モテ男になる
- ストレスを吹き飛ばす
- ぐっすり眠れる
- 痩せやすい身体になれる
- 冷え性・肩こりの改善
関連記事:筋トレが無駄だって?これを読んでもそんなこと言える?
これだけのメリットを得てより良い自分になれるのなら、月10,000円くらいなら安いもんだと考えています
- キレイなジムでトレーニングをして、お風呂でサッパリできる
- 笑顔で「お疲れさまでした!」と送り出してくれるスタッフさんもいる
- そして、どんどん成長していくのを感じて、自分に自信が持てるようになる
この一連の流れを体験できることが、僕がジムを高くないと感じる理由です
他に方法はないの?
もしジムを高いと感じるなら、この方法を試してみてください
今回は4つの方法を紹介します
- 市営ジムに通う
- オンラインフィットネスに入会する
- トレーニング器具を家に買う
- Youtubeの動画を見る
では、それぞれの方法にどんな人が合っているのでしょうか
市営ジムに通う
- ジムに行きたい
- ジムがどんな感じか体験してみたい
- 月に2,3回運動できればいい
トレーニング器具を買う
- ジムに行く時間がない。けどちゃんとトレーニングしたい
オンラインフィットネスに入る
- ジムに行く時間がない。けど器具を置くスペースがない
- とりあえず運動を始めてみたい
Youtubeを見る
- 1円も使いたくない
ここからはそれぞれのメリットとデメリットを紹介するので、あなたに合っていると感じたものを読んでみてください
もちろん4つ全部読んで検討してみるのもOKです
市営ジムに通う
市営(公営)ジムは地方自治体が運営しているジムのことで、その地域の住民であれば1回400円ほどでジムを利用できます
市営ジムのメリット
- めちゃくちゃ安い
- 都度払いだから損しにくい
市営ジムのデメリット
- 設備が古いことがある
- 地域によって魅力はピンキリ
関連記事:市営ジムでダイエットは出来る?
オンラインフィットネスに入会する
オンラインフィットネスとはスマホやPCを使って動画を見ながらトレーニングをする方法です
月980円~という安さが魅力
ライブ配信やビデオ配信などの形でのレッスンを受けられます
オンラインフィットネスのメリット
- インストラクターのレッスンを安く受けられる
- いつでもどこでもできる
- 初心者でも始めやすい
オンラインフィットネスのデメリット
- 映像だけではわかりにくいところがある
- 女性向けのものが多い
関連記事:おすすめのオンラインフィットネス
家にトレーニング器具を買う
家にダンベルなどのトレーニング器具を買うのも1つの方法です
最初の出費は大きいですが、長い目で見ればジムよりも安くトレーニング出来ます
メリット
- 家で本格的なトレーニング出来る
- 辛い顔をしているところを誰にも見られない
デメリット
- 初心者には難しいかも
- 場所を取る
Youtubeを見る
Youtubeを使えば1円も使わずにトレーニングを始められます
手軽に始められるのが魅力です
Youtubeのメリット
- 0円でできる
- アプリを使い慣れている
Youtubeのデメリット
- いい動画がどれか分からない
- トレーニング動画を見ようとしても他の動画が目に入る
→つい他の動画を見て時間を無駄にしてしまう - メニューのレベルアップが難しい
大丈夫。ジムを高いと思うなら無理をしないで
ジムが高いかどうかはあなた次第
高くないと感じる理由
- ジムの設備はジムでしか体験できない
- 筋トレにはたくさんの効果がある
- ジムや会員種の選び方次第で安くなる
もし高いと感じるなら無理に通わなくてOK
4つの方法を試してみましょう
- 市営ジムに通う
- 家にトレーニング器具を買う
- オンラインフィットネスに入会する
- Youtubeを見る
高くないかも、、と感じたら入会するジムを探してみましょう
そのときにはこのブログのジムの選び方を参考にしてみてください
最後までお読みいただきありがとうございました