スタイル悪いと恥ずかしいよね。
人見知りだから体育会系は向かないし。
そんな悩みを解決します
この記事の内容
- ジムを怖いと思ってしまう7つの偏見
- ジムを怖いと思うあなたに教えたい7つのこと
- ジムに通うためのロードマップ
初めてジムに通おうと思っても不安なことがたくさんありますよね
でも実はその不安、ジムへの偏見なことも多いんです
そのため、この記事では僕の経験をもとにジムに対する偏見を解消し、あなたの心の不安を少しでも軽くしたいと思います
最後にはジムの選び方などのロードマップを紹介するので、参考にしてみてください
それではいきましょう
ジムを怖いと思ってしまう7つの偏見
まずはあなたが思う「ジム」を想像してみてください
- オシャレな人
- スタイルが良い人
- 美男美女
- 筋トレガチ勢
海外ドラマに出てくるようなイメージが浮かんだのではないでしょうか
しかし、実際のジムはそんなに敷居の高いものではありません
ジムに対する偏見をまとめたので1つずつ見ていきましょう
- ジムにはスポーツ万能の人が集まっている
- 運動音痴は邪魔になる
- スタイルがいい人が多くてガリやデブは場違い
- 会員のコミュニティが出来ていて暗黙の了解がある
- 周りの人に変な目で見られる
- ジムにはオシャレな人が多い
- 体育会系でどんどん話しかけられる
スポーツ万能の人が集まっている
ジムには老若男女がそれぞれ違った理由で通っています
- 健康のために通うおじいちゃん
- ダイエットのために通うお姉さん
- マッチョになりたくて通うお兄さん
- 友達作りのために通うおばあちゃん
そのため、スポーツ万能の人はほんの一部
負い目を感じる必要はありません
健康やダイエットなどいろんな目的で通えるのがジムの良いところです
運動音痴は邪魔になる
トレーニングは1人1人が自分に合ったことを行うことが大切です
そのため、たとえあなたが運動音痴であっても、損をする人はいません
邪魔にもなりません
あなたにもジムに通う権利はあるので、胸を張って通ってOKです
スタイルがいい人が多くてガリやデブは場違い
ジムはみんな理想の自分を思い描いて通っています
(痩せたい!筋肉をつけたい!)
つまり、まだ理想の姿になれていない
ガリガリだったり、太ってたりする人がほとんどです
もちろんマッチョやスタイルの良い人もいますが、ほんの一部なので安心してください
会員のコミュニティが出来ていて暗黙の了解がある
ジムでは基本的にコミュニティはありません
暗黙の了解があるとすれば、お客さんの誰かが自分のために勝手に作ったものでしょう
ジムのルールは「暗黙」ではなく、入会時にスタッフさんが教えてくれるので安心してください
スタジオレッスンではコミュニティができるかも
ヨガやエアロビなどのスタジオレッスンではコミュニティが形成されやすいです
- 同じ空間で運動する
- 同じ先生のレッスンはいつも同じ人が受けている
→何度も顔を合わせる - 友達作りのため、または友達を誘って通っているおばさんが多い
その場合、たまにお局のような人がいることがあります
嫌な思いをするくらいなら先生やレッスンを変えて避けるのがおすすめです
そのレッスンを受けたいけどお局が怖いなら、スタッフさんに相談してみましょう
周りの人に変な目で見られる
ジムに入ると何故か他の人に見られてる気がして恥ずかしくなってしまいます
- スタイル悪いから恥ずかしい
- こんな軽い重りで恥ずかしい
- やり方間違ってたらどうしよう
- もしかして邪魔になってる?
しかし、ジムにいる人はあなたのトレーニングなんて気にしていません
自分のトレーニングに集中しているからです
そのため、人の目線は勘違いだと思うことが大切
あなた自身もジムに慣れてきたら、他の人のトレーニングなんて見ていないことに気づくはずですよ
ジムにはオシャレな人が多い
結論から言うと、ジムはオシャレをする場所ではありません
そのため、みんな動きやすい服装で運動しています
服装も他のお客さんからしたらどうでもいいことなので気にしなくてOKです
ただし、表参道や代官山のようなTHEオシャレという場所のジムは、オシャレな人が集まりやすいので気をつけましょう
体育会系でどんどん話しかけられる
ジムに通っていて他のお客さんに話しかけれらることはほとんどありません
それぞれ自分のトレーニングに集中しているからです
ただ、いつも顔を合わせていてお互いに認識しているくらいになると、挨拶されるようになることはあるかもしれません
スタッフさんも挨拶だけが基本
ただ、そのジムの方針で積極的に話しかけてくる店舗もあるので、それがイヤであればジムを変えましょう
イヤホンをするのもおすすめです
ジムを怖いと思ってしまうあなたに伝えたい7つのこと
ジムの継続率は4% つまり初心者だらけ
2016年にSperandeiらが筋トレを始めた約5,000人を対象に行った調査では、3ヶ月後には約64%の人がやめていて、1年後には96%がやめていました
1年通っている人は4%だけという驚きの結果に
つまり、ジムに通っている人のほとんどが最近始めたばかりというわけです
そのため、「初心者だから・・・」という悩みは抱く必要ありません!
みんな同じです!
スタジオレッスンに運動音痴が参加してもOK
スタジオレッスンは何人かのグループで行います
しかし、部活動のように「優勝目指すぞ!実力主義!」という空気はありません
楽しむためのレッスンなので得意不得意は関係なし!
もし文句を言ってくる人が居たらその人の人間性に問題があります
ただ、できない恥ずかしさを隠すために、手を抜いてやっていると反感を買うこともあるので要注意!
オドオドしてても大丈夫
ジムに通い始めたときは分からないことが多くて、オドオドしてしまうことがあるでしょう
しかし、安心してください
ジムには毎日新しい会員が入るので、長い間ジムに通っている人は初心者のオドオドを見慣れています
それに上級者も最初はオドオドしていたはずです
そのため、分からないことを恥ずかしいことだと思わないでくださいね
フリーウエイトエリアは誰でも使っていい
ベンチプレスやダンベルなどがあるエリアはジムの中で最も入りづらい雰囲気があります
ガチ勢がたくさんいて「自分なんかが入ったら邪魔になる」と思ってしまいますよね
しかし、ジムの器具はみんなのもの入ったら駄目ということはありません
胸を張って利用しましょう
しかし、フリーウエイトの数は限られているので、長時間の独占やスマホの使用は控えてください!
服装は何でも良い
動きやすい服装ならオシャレじゃなくて全然OKです
もしダサくないか気になるなら、友達と一緒に買いに行きましょう
そして同じものを2~3セット買っておけば悩みは解決できます
タンクトップやスポブラタイプは自身が必要
若い人に人気のタンクトップやスポブラタイプなど露出が多めの服はスタイルへの自信がないと着れません
無理に着ていっても見た目が気になってトレーニングどころではなくなってしまいます
これから通い始めるあなたはTシャツがおすすめですよ
無理にコミュニティに入らなくていい
ジムのコミュニティは入りたい人が入るもの
(スタジオレッスンやサークルなど)
1人で黙々とトレーニングしたいなら入らなくてOKです
無駄な人間関係トラブルに巻き込まれないためにも、無理に入るのはやめましょう
困ったことはスタッフさんに相談
マシンの使い方やトラブルなど困ったことがあればスタッフさんに相談しましょう
スタッフさんはそれが仕事なので、親切に答えてくれるはずです
もし、スタッフさんの対応が悪いなら、ジムを変えることを検討しましょう
ジムを変えるのを躊躇しない
嫌なことがあってそのジムに通うのが怖くなってしまったら、迷わずジムを変えましょう
入会時のキャンペーンで数ヶ月で辞める場合、違約金がかかることがあります
しかし、これから数ヶ月嫌な思いをするためにお金を払い続ける方が損です
必要な出費だと割り切ってジムを変えましょう
もちろんそのジムで解決できるならそれに越したことは有りません
初めてのジムロードマップ
ジムってどうやって選ぶの?
初心者のジムの選び方7か条
続きを見る
ジムって何を持っていけば良い?
ジムの持ち物は4つだけ!?これをバック詰め込んでジムへGO!
続きを見る
ジムの見学ってどこ見ればいい?
ジムの見学・体験で見るべきポイント4選+α
続きを見る
ジムに着いたら何をすればいいの?
編集中
ジムは怖いけど、通ってみるとそうでもない!
ジムに通い始めるときの不安を全部取り除くのは無理です
僕も沢山の不安を抱えながら通い始めました
しかし、通ってみると「そんなに心配しなくてよかったじゃん!」となることが多いです
最後に復習!
- 7つの偏見
- ジムにはスポーツ万能の人が集まっている
- 運動音痴は邪魔になる
- スタイルがいい人が多くてガリやデブは場違い
- 会員のコミュニティが出来ていて暗黙の了解がある
- 周りの人に変な目で見られる
- ジムにはオシャレな人が多い
- 体育会系でどんどん話しかけられる
- 7つのアドバイス
- ジムの継続率は4% つまり初心者だらけ
- オドオドしてても大丈夫
- フリーウエイトエリアは誰でも使っていい
- 服装は何でも良い
- 無理にコミュニティに入らなくて良い
- 困ったことはスタッフさんに相談
- ジムを変えるのを躊躇しない
この記事があなたの不安を少しでも取り除けていたら嬉しいです
最後までお読みいただきありがとうございました!