家でのトレーニングと何が違うんだろう
そんな悩みを解決します
この記事の内容
- ジムの5つのメリット
- ジムの2つのメリット
- ジムに通うあなたへのアドバイス
結論から言うと、あなたが筋トレ初心者ならジムに通うのがおすすめです
なぜなら家でのトレーニングでは負荷やフォームの調整が難しく、思うような効果が出ないことが多いから
ジムには専用のマシンやトレーナーがいるため、初心者でも質の高いトレーニングを始められます
ではもっと詳しくジムのメリットやデメリットを解説していきます
ジムの5つのメリット
まずは家でのトレーニングのデメリットを見てみましょう
- 自分の体重を使う
→負荷の調整が難しい - 1人でのトレーニングは孤独を感じる
- 出来るトレーニングが少なくて飽きる
- 誘惑が多くて集中できない
ジムに通うと、この4つのデメリットを解決できます
ジムの5つのメリット
- いろんな運動ができるから飽きない
- 常に同じ環境だからトレーニングの質が下がらない
- マッチョやトレーナーから学べてどんどん成長できる
- 安全にトレーニング出来る
- お風呂やサウナなどの施設を使えてお得
いろんな運動ができるから飽きない
筋トレは長い期間続けることが大切です
しかし、器具がない家でのトレーニングは腕立てや腹筋などしかできないので、すぐに飽きてしまいます
その点、ジムでは色々なトレーニングができるので、気分転換に他の運動をしてみることもできますよ
マシントレーニング
- 1~2kg単位でおもりを調整できる→初心者でも安心
- 決まった方向にしか動かせないからしっかり負荷をかけられる
→フォーム崩れによる怪我のリスクもDOWN
フリーウエイト(ダンベル)
- マシントレーニングよりも細かい調整ができていろんな筋肉を鍛えられる
プール
- 関節への負荷が少なく、運動不足の解消やダイエットに効果的
- 浮力によるリラックス効果がある
スタジオレッスン
- エアロビやヨガなどのフィットネスが出来る
- 友達作りに最適
筋トレはツラいので、ずっと同じことばかりすると挫折しやすいです
初心者のうちは色々な運動を試してみてジムに通うことに慣れるのがおすすめ
※ジムによってはプールやスタジオがないところもあります
常に同じ環境だからトレーニングの質が下がらない
ジムは季節や天候に関わらず1年中同じようにトレーニング出来るので、質が下がることがありません
また、家でのトレーニングにはテレビやマンガなどの誘惑が多いです
しかし、ジムにはトレーニングに関係するものしかないので、いつも同じように集中して取り組めますよ
マッチョやトレーナーから学べてどんどん成長できる
筋トレは知識を取り入れて工夫するほど成長につながります
つまり、ジムにいるマッチョはいろんな工夫をしてあのカラダを手に入れたのです
そのため、その筋トレのプロたちに教えてもらうことであなたも成長することができます
ただ、ジムにいる人は自分のトレーニングに集中しているので、むやみに話しかけないようにしましょう
いまさら聞けないジムのマナー7選【結論:常識があれば問題ない】
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また、ジムにはトレーナーもいるので追加料金を払って教えてもらうのもOK
初心者のうちはどんどん知識を吸収するのが大切ですよ
安全にトレーニング出来る
実は家でトレーニングや外でのランニングにはいくつかの危険があります
家でトレーニング
- ケガや熱中症などの問題が起きたときに助けてくれる人がいない
→ジムならスタッフや他のお客さんが助けてくれる
外でのランニング
- 車や通行人との接触
→ジムのランニングマシンなら安全
安心を買うつもりでジムに入会するのもおすすめです
また、スポーツ保険に入会できるジムも多いので、そちらを利用するのも良いですよ
お風呂やサウナなどの設備を使えてお得
ジムにはトレーニング器具以外にも快適に過ごすために設備があります
- お風呂・サウナ
- 整骨院
- エステ
- カフェ
- ラウンジ など
(店舗やチェーンによって様々)
家では入れない大きなお風呂に浸かってリラックスできるのは、筋トレ後の楽しみにもなります
筋トレ後の入浴にはメリットもあるので興味があれば関連記事をご覧ください
筋トレ後の入浴は成長につながる? 結論:研究者もまだ分かってない
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ジムの2つのデメリット
メリットが多いジムですが、もちろんデメリットもあります
- 混んでいる時間はペースが乱れる
- お金がかかる
混んでいる時間はペースが乱れる
ジムのトレーニング器具の数は限りがあるので、混んでいる時間には前の人が終わるのを待つ必要があります
特に平日の仕事終わり(18~21時頃)は混みやすいです
待ち時間のデメリット
- 休憩が長いとトレーニングの質が下がる(諸説あり)
- カラダが冷えてケガに繋がる
- 滞在時間が長くなって家での時間が減る
また、プールやお風呂も混雑するので、快適に過ごすのが難しいです
沢山の人が集まるので、何らかのトラブルに巻き込まれるリスクもあります
お金がかかる
ジムに通うときに避けられないのがお金のことですね
- ジム会費:8,000円/月
- 追加オプション(レンタル、トレーナー):2,000円~10,000円/月以上
- サプリメント類:5,000円/月
→年間で100,000円以上
お金をかけたくないのであればジムはおすすめしません
月980円から利用できるオンラインフィットネスを使うのがおすすめです
- ジム:8,000円~
- オンライン:980円~
→月7,000円の節約!
関連記事:おすすめのオンラインフィットネス
また、家にスペースが有ればダンベルを買ってジムのようにするのもOK!
ジムの種類別メリットとデメリット
↓横にスライドできます↓
フィットネスクラブ | スポーツジム | パーソナルジム | |
特徴 | 器具+プールなど | 器具のみ | マンツーマン |
メリット | 様々な運動ができるため飽きにくい コミュニティが形成されやすいため友達が出来ることもある 料金プランが豊富 | ライフスタイルに合わせやすい 料金が安い | 初心者でも効果的にトレーニングが出来る 道筋が明確なため目標達成しやすい 予約して決まった日に通うため運動が習慣化しやすい |
デメリット | スポーツジムに比べて料金が高い 24時間営業の店舗は少ない | スタッフがいない時間があるため、マシンの使い方を聞けないかも マシン・フリーウェイトしかない | 料金が格段に高い トレーナーの性格や指導法が合わない場合がある メニューが厳しいことが多く強い意志が必要 |
3種類のジムを比較・解説
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ジムに通うあなたへのアドバイス
ジムを選ぶときの視点
ジムに通う目的は?
→筋トレ、プール、スタジオ
家から通いやすい?
ジムの雰囲気は?
→客層、スタッフの対応
設備は何がある?
→湯船、プール
初心者のジムの選び方7か条
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ジムの持ち物
- 必要なもの
- 動きやすい服
- 運動靴
- 汗拭きタオル
- 水分
- 便利なもの
- Bluetoothイヤホン
- お風呂セット
- スキンケア用品
- ビニール袋
- プロテイン、シェイカー
ジムの持ち物は4つだけ!?これをバック詰め込んでジムへGO!
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ジムに通い続けるコツ
- ジムに通う負担をなるべく減らす
- 目的・目標を明確にする
- ジム仲間を作る
- スケジュールは事前に決めておく
- 長い目で見る
三日坊主のあなたがジム通いを1年続けるための5つのコツ
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初心者はジムがおすすめ
初心者のうちはトレーニングのやり方が分からなかったり、仲間が居なくて孤独を感じやすいです
そのため、ジムか家かで迷ったらジムにいきましょう
きっと今よりもっと魅力的なあなたに近づけるはずですよ
ジムの5つのメリット
- いろんな運動ができるから飽きない
- 常に同じ環境だからトレーニングの質が下がらない
- マッチョやトレーナーから学べてどんどん成長できる
- 安全にトレーニング出来る
- お風呂やサウナなどの施設を使えてお得
最後までお読みいただきありがとうございました!