この記事で解決できるお悩み
ジムって1人でも大丈夫?
初めてでなんか怖い、、
持ち物とかもまったくわからない
結論から言うと、ジムは1人でもまったく問題ありません
なぜならジムにいる人はほとんど1人で来ているから
むしろ誰かと一緒に来て話しながらトレーニングしている人の方が珍しいです
この記事はこれからジムに通い始めるあなたの悩みを解決できる完全ガイドになっています
- STEP①:ジムに行く前に
- STEP②:ジムでの過ごし方
- STEP③:ジム通いを継続しよう
- STEP④:ジムが合わなかったときの対処法
以上の4つのステップで解説していくので、それぞれの状況ごとに読み進めてみてください
それでは早速いきましょう
STEP①:ジムに行く前に
まずはジムに行く前の準備について紹介します
何事も準備が大切
この段落を読んでおくことで、ジムに行ってから困ることが減りますよ
ジムに行く前の準備
- ジムに通うメリット
- ジムは1人でもまったく問題ない
- ジムに行くのが恥ずかしいときの対処法
- ジムが怖いときの対処法
- 失敗しないジムの選び方
- ジムの見学に行こう
- ジムの持ち物はこちら
ジムに通うメリット
「ダイエットや筋トレ=ジムに行く」というイメージも多いのではないでしょうか
では、そもそもジムのメリットとは何なのでしょうか
ジムの5つのメリット
- いろんな運動ができるから飽きない
- 常に同じ環境だからトレーニングの質が下がらない
- マッチョやトレーナーから学べてどんどん成長できる
- 安全にトレーニング出来る
- お風呂やサウナなどの施設を使えてお得
詳しくはこちら
ジムに通うか迷っているあなたに知ってほしい5つのメリット
続きを見る
ジムは1人でもまったく問題ない
ジムで1人で行くことはまったく恥ずかしいことではありません
なぜなら、2人以上でジムにいったところで、あまり意味がないから
友達と行くことにもメリットはあります
しかし、個人的にはデメリットの方が多い印象です
- ジムに行ったら結局別々
- 友達が終わるのを待つために滞在時間が長くなる
- 友達が待っていると焦ってしまう
- 友達が辞めると自分も辞める
ジムに行ってみると1人で来ている人のほうが多いことに気づくはずですよ
ジムに行くのが恥ずかしいときの対処法
ジム初心者は「初心者の自分がジムにいたら絶対浮くから恥ずかしい、、」と思いがち
しかし、安心してください
ジムにいる人はほとんどが初心者です
なぜなら、1年間のジムの継続率はわずか4%で、100人中96人は辞めていくから
恥ずかしがらずにジムに行ってみましょう!
ジムにいる人はあなたに興味ない
運動が苦手だったり、スタイルが悪い自分を恥ずかしく思ってしまうかもしれません
しかし、これも心配無用
ジムにいる人は自分のトレーニングに集中しているので、あなたに興味ありません
人の視線を気にしすぎないようにしましょう!
詳しくはこちら
ジム初心者だから恥ずかしいと思っているあなたへ【自意識過剰かも】
続きを見る
ジムが怖いときの対処法
恥ずかしいだけでなく、ジムを怖いと思ってしまうかもしれません
しかし、それもジムに対する偏見が原因になっていることが多いです
- ジムにはスポーツ万能の人が集まっている
- 運動音痴は邪魔になる
- スタイルがいい人が多くてガリやデブは場違い
- 会員のコミュニティが出来ていて暗黙の了解がある
- 周りの人に変な目で見られる
- ジムにはオシャレな人が多い
- 体育会系でどんどん話しかけられる
実際のジムはこんな感じ
初心者でも疎外感を抱くことはありませんので、安心してください
詳しくはこちら
なぜ、ジムを怖いと思ってしまうのか。7つの偏見と7つのアドバイス
続きを見る
失敗しないジムの選び方
精神的な準備ができたら、実際にジムを探してみましょう!
失敗しないジム選びのポイントはこちら
- 目的に合っているか
- 家から近いか
- 雰囲気は良いか
- 求めてる設備はあるか
基本的には家から1番近いジムでOKです
詳しくはこちら
初心者のジムの選び方7か条
続きを見る
ジムの見学に行こう
気になるジムを見つけたら見学に行ってみましょう!
ほとんどのジムは無料で見学ができるので、HPを確認してみてください
見学で見るべきポイントはこちら
- 客層
- 設備
- 清潔さ
- 更衣室
- (駐輪場)
- (レンタル)
詳しくはこちら
ジムの見学・体験で見るべきポイント4選+α
続きを見る
ジムの持ち物はこちら
見学後に入会したら、次回からジム通いのスタートです
では、ジムで運動するためには、何を持っていけば良いのでしょうか
- 必要なもの
- 動きやすい服
- 運動靴
- タオル
- 水分
- あると便利なもの
- Bluetoothイヤホン
- お風呂セット
- スキンケア用品
- ビニール袋
- プロテイン、シェイカー
詳しくはこちら
ジムの持ち物は4つだけ!?これをバック詰め込んでジムへGO!
続きを見る
STEP②:ジムでの過ごし方
ここからは実際にジムに行ったときに悩むことを解説していきます
ここを読んでおくことで、ジムに対する心理的なハードルが下がるはずです
フロントで受付
ジムに着いたらフロントで受付をしましょう
受付方法はジムによって変わります
- スタッフに会員証を提示
- 会員証をスキャン
- 入館時に会員証をスキャン など
とはいえ、難しいことはないので、入会時の説明をきちんと聞いておけばOKです
更衣室で着替え
受付を終えたら更衣室で着替えましょう
ジム特有のマナーなどはないので、持ってきた服に着替えればOKです
ロッカーにはカギが付いているとはいえ、何があるかわかりません
貴重品は持ち歩くかジムに持って行かないようにしましょう
トレーニング開始
着替えたら、トレーニングエリアにいきましょう
さあ、トレーニングスタートです
マシンの使い方が分からない
最初は見慣れないトレーニングマシンに戸惑うかもしれません
しかし、最初はみんな同じなので安心してください
トレーニングマシンの方法はメーカーなどによって変わるので、この記事では説明しきれません
ジムのスタッフさんに使い方を聞いて、なんとなくで良いので動かしてみましょう!
どうしても聞くのが恥ずかしいのであれば、こちらのサイトを参考にしてみてください
トレーニングの方法が分からない
実際にマシンに触ってみても、どのマシンをどのくらいやれば良いのか分からないと思います
そんなときもジムのスタッフさんに聞くのがおすすめ
基本的なメニューは教えてくれるはずです
メニュー作成はジムによっては追加料金がかかるかもしれません
しかし、これからずっと分からないまま過ごしたら、ジムの会費がムダになってしまいます
必要経費だと思ってメニューを作ってもらいましょう
メニューの作り方
ジムに慣れてきたら自分でメニューをアレンジしたり、1から作ってみるのもアリ
そんなときはこちらを意識してみてください
- なんのために筋トレするの?
- 週に何回筋トレする?
- どこの部位をトレーニングする?
- どの順番でトレーニングする?
- 何回ずつやる?
詳しくはこちら
筋トレのメニューの作り方 理想のカラダへの道筋
続きを見る
どのくらいの時間いればいい?
ジムに通い始めると1回あたりどのくらいの時間いればいいのかが気になると思います
結論から言うと、ジム初心者は1回あたり30分~1時間でOK
なぜなら、これ以上長くなると以下のようなデメリットが生まれ、挫折してしまうから
- 長くなればなるほど負担になる
- あれもこれもやりすぎてしまう
- 時間だけ過ぎて満足してしまう
詳しくはこちら
あなたが筋トレを楽しいと思えるようになるまでのロードマップ
続きを見る
飲み物は何を飲めばいい?
ジムに行くと水筒に持ち歩いている人を見かけるでしょう
「あの人達は何を飲んでいるんだろう」と思うかもしれません
しかし、結論から言うと、ジムでの飲み物は水でOK
もし、+αで効果が欲しいときには以下の飲み物を飲んでみましょう
- スポーツドリンク
- BCAA
- マルトデキストリン
詳しくはこちら
もしジムでの飲み物に迷っているなら、この4つをお試しください
続きを見る
トレーニング終了
お疲れさまでした
トレーニング終了です
更衣室に戻りましょう
お風呂かシャワーですっきり
ジムにはお風呂かシャワーがあるので、すっきりしてから帰るのがおすすめです
入浴が筋トレの効果に関係しているのかどうかは研究者も結論を出せていません
しかし、入浴にはたくさんのメリットがあるので、健康面でみると効果的です
入浴の4つのメリット
- 血行が良くなって身体の働きが促進される
- 身体の緊張がほぐれてリラックスできる
- 幸福度が上がる
- 睡眠の質が上がる
詳しくはこちら
筋トレ後の入浴は成長につながる? 結論:研究者もまだ分かってない
続きを見る
お疲れさまでした!家に帰りましょう
お風呂ですっきりしたら、着替えて家に帰りましょう
実はこの後にも悩みの種があります
栄養補給をしよう
筋トレ後の身体は疲れ果てていて、栄養を求めています
しっかり食事をして栄養を補給しましょう
ここでダイエットのためにムリな食事制限をしてしまうと、体重は減っても他の病気に繋がります
健康のためにバランス良く食べる努力をしましょう
体調不良になってませんか?
筋トレに慣れていないときは筋トレ後に体調が悪くなることがあります
そんなときはこちらをチェックしてみましょう
- 息を止めて筋トレしていませんか?
- 無理な食事制限はしていませんか?
- 夜は眠れていますか?
- 食べてすぐに筋トレしていませんか?
- 暑い部屋でトレーニングしていませんか?
- しっかりと水分は取れていますか?
- 無理しすぎて疲れが溜まっていませんか?
詳しくはこちら
筋トレしたら「気持ち悪い。。」 体調不良の7つの原因と対処法
続きを見る
飲み会があるなら・・・
ジムに行った後に飲み会に誘われるなんてこともあるかもしれません
結論から言うと、飲んでOK
もちろん飲酒によって成長に多少の影響はあるかもしれません
ですが、飲み会での人付き合いを犠牲にするほどではありません
ボディビルの大会を目指しているのではないなら、飲んでもいいでしょう
しかし、筋トレ関係なく、飲酒はほどほどを意識してくださいね
詳しくはこちら
あなたは筋トレ後の飲み会を我慢できますか?結論:我慢しなくてOK
続きを見る
STEP③:ジム通いを継続しよう
ジムに通い始めたら、それを数ヶ月、数年と継続するようにしましょう
健康であることは一生の課題です
せっかくジムに通い始めたのに辞めてしまってはもったいないですよ
ここからはあなたが挫折しないために、役立つ情報を紹介します
週に何回行けばいい?
結論から言うと、週1~でOKです
○曜日はジムに行く決めて、その日は絶対にいくようにしましょう
そうすることで、ジムに行くことが習慣になり、挫折しにくくなります
慣れてきて物足りなさを感じたら、頻度を増やしてみましょう
詳しくはこちら
筋トレは週一でもいい。だけど、知っておくべき大切なことがあります
続きを見る
目標を立てよう
筋トレを長く続けるには目標をたててみましょう
目標をたてるときには、以下のことを参考にしてみてください
- 階段形式で立てる
- 長期目標(ゴール)
- 中期目標(ゴールまでの各ポイント、1か月単位など)
- 短期目標(1日や1週間などの小さな目標)
- 意識すること
- SMARTの法則
- 目標設定理論
詳しくはこちら
目標のない筋トレなんてゴールのないマラソンじゃないか
続きを見る
筋トレを楽しいと思えるまでのロードマップ
筋トレは楽しいと思えるようになると、挫折する可能性がグググッと下がります
しかし、ジムの継続率は4%
カンタンなことではありません
そこで、あなたが筋トレを楽しいと思って継続するためのロードマップを作成しました
- STEP1:バカバカしいほど簡単なことをする
- STEP2:慣れてきたらメニューを少しずつレベルアップしよう
- STEP3:さあ、本格的に鍛え始めよう
- STEP4:本格的な筋トレを継続しよう
- STEP5:筋トレに夢中になりすぎないようにしよう
詳しくはこちら
あなたが筋トレを楽しいと思えるようになるまでのロードマップ
続きを見る
やる気がでないときは・・・
どうしてもやる気がでないときもあるでしょう
僕の経験をもとにやる気がでないときの対処法を紹介します
ポイント
- まずは目標を立てよう!
- 筋トレのメリットを勉強しよう!
- 成長記録を書いて達成感に浸ろう!
- 参考・目標になる人を見つけよう!
- 筋トレ仲間を作ろう!
- ウェアやサプリメントを買って形から入ろう!
- あなただけのご褒美・自分ルールを作ろう!
詳しくはこちら
筋トレのやる気を出す驚きの方法7選
続きを見る
習慣にするために読んでほしい「小さな習慣」
小さな習慣という本は何かを継続するために必要な方法が書かれている本です
僕はこの本を読んで以下のことを習慣にできました
- 筋トレ
- ヨガ
- 勉強
- 読書
- 瞑想
これから筋トレを続けてより良い自分になりたいと思っているあなたにぜひ読んでほしい本です
本を読むのが苦手であれば、クロマッキー大学さんのYouTubeを見てみてください!
STEP④:ジムが合わなかったときの対処法
ジムに通ってみるとイメージと違ったり、合わないなと感じることがあるかもしれません
そんなときの対処法をまとめました
何が合わなかったのかを考える
まずは何が合わなかったのかを考えてみましょう
合わなかったのは?
- ジムの雰囲気
- ジムに通うこと自体
- 金銭的な問題
- 1人でのトレーニング
- トレーニング自体
それぞれの対処法を解説します
ジムの雰囲気→ジムを変える
ジムの雰囲気が合わなかったり、スタッフの対応が悪いと感じたらジムを変えてみましょう
そのジムが合わなかっただけでトレーニングを辞めてしまうのはもったいないです
入会費などの出費が必要になるかもしれません
しかし、快適にジムに通うための必要経費だと割り切りましょう
ジムに通うこと→家でトレーニングする
ジムに通うこと自体が合わないと感じたら、家でのトレーニングのに切り替えましょう
家でのトレーニングには3種類の方法があります
- 自重トレーニング
- 器具を買う
- オンラインフィットネス
自重トレーニング
腕立て伏せなど自分の体重だけでトレーニングする方法です
お金はかかりませんが、効果も低いです
器具を買う
家にダンベルなどのトレーニング器具を買う方法です
初期費用はかかりますが、ジムと同等のトレーニングができます
オンラインフィットネス
オンラインフィットネスでインストラクターのレッスンが受けられる方法です
リーズナブルな料金で質の高い運動指導・食事管理をしてもらえます
詳しくはこちら
金銭的な問題→市営ジムを使う
ジムの会費を払うのが金銭的に難しいのなら、市営ジムがおすすめです
市営ジムなら1回400円ほどでジムを利用できます
詳しくはこちら
市営ジムでもダイエットできる? 結論:出来ます
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1人でのトレーニング→パーソナルジムに通う
1人でのトレーニングではやる気が出なかったり、効果を感じなかったらパーソナルジムを利用してみましょう
パーソナルジムとは個室のジムでトレーナーとマンツーマンでトレーニングできるジムのこと
料金は高いものの、目標に最も早く近づく方法でしょう
詳しくはこちら
パーソナルジムとは? 普通のジムとの違いは「マンツーマン」
続きを見る
トレーニング自体→他の方法で目標を目指す
トレーニングすること自体が合わないと感じたら、他の方法で目標に近づけないか考えてみましょう
- ダイエット→栄養管理の勉強をする
- 運動不足解消→プールに入る
- ストレス発散→他のスポーツをしてみる
目標への道は1つではありません
必ずしもジムでのトレーニングをする必要はありませんよ!
初めてのジムは1人でも大丈夫!
初めてのジムは1人だと不安かもしれません
そんなときはこの記事を読み返してもらえたら嬉しいです
ムリのない範囲でジム通い続けましょう
そうすればきっと明るい未来が待っているはずです
最後までお読みいただきありがとうございました!